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小説家志望の青年と、OLでホテトル嬢でワニがペットの女の子の話。

著者曰く、東京というたいくつな街で生まれ育ち「普通に」こわれてしまった女のこの〝愛〟と〝資本主義〟をめぐる冒険と日常のお話。

高校生だった僕は、そのラストに随分衝撃を受けたものでした。

初期の傑作なんて言われたりしているのも見かけますが、読みやすく、難しくなく、けれどいかにも岡崎京子らしいので最初の一冊にもオススメ。